トリプル・コア・アーキテクチャの6軸慣性センサLSM6DSV16Xは、高度なエッジ処理を実現することができるため、高度な3D携帯電話マッピング、ラップトップやタブレットでのコンテキスト認識、ARやVRヘッドセットでの信頼性の高い高精度なジェスチャ認識、ウェアラブルでの常時行動トラッキングなどの用途に最適です。
LSM6DSV16Xは、低消費電流センサ・フュージョン(SFLP)、オンザフライ自己構成、およびAIアルゴリズムに対応しています。
FIFO 最大4.5KB | デジタル・インタフェース SPI / I²C & MIPI I3C® v1.1シリアル | 独立したI/O電源 1.08V~3.6V | Qvar(静電センサ)搭載 あり | エッジ処理を実現するスマート機能 機械学習コア(MLC)、 低消費電流センサ・フュージョン(SFLP)、 ステート・マシン(FSM)、 自己構成機能(ASC) |
加速度センサの最大測定範囲 ±2/ ±4/ ±8/ 16g | ジャイロセンサの測定範囲 ±125/ ±250/ ±500/ ±1000/ ±2000/ ±4000dps |
オンデマンド・ウェビナー
このウェビナーでは、センサ・フュージョンとAIアルゴリズムをSTの6軸IMUセンサで迅速かつ効果的に活用する方法について説明します。LSM6DSV16Xのメリットを生かしたスマートな「オンライフ」アプリケーションの詳細をご覧ください。
Lucas SEGHIZZI
製品マーケティング・マネージャ
前世代のIMUに比べて 1ワットあたりの性能が向上したLSM6DSV16X が最先端イノベーションを実現するチャンスをもたらします。
STのIMUセンサを今すぐご検討ください。
モーション・センサの | LSM6DSV16X | LSM6DSOX | LSM6DSRX |
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製品情報 発売時期 2022年11月 2020年3月 2019年2月 一般的な特性 エッジ処理を実現するスマート機能 MLC, FSM, SFLP, ASCFSM MLC, FSM MLC, FSM MLC出力データレート 最大240Hz 最大104Hz 最大104Hz FSM出力データレート 最大960Hz 最大104Hz 最大104Hz 加速度範囲(g)typ 最大16g 最大16g 最大16g 角速度範囲(°/s)typ. 最大4000dps 最大2000dps 最大4000dps HPモード消費電流 0.65 mA 0.55 mA 1.2 mA VDDIO電源電圧(V)min. 1.08 1.62 1.62 角速度ノイズ密度(°/s/√Hz)typ. 0.0028 0.005 0.0038 加速度センサ・ノイズ密度(µg/√Hz)typ. 60 60 70 デジタル・インタフェース SPI / I²C & MIPI I3C® v1.1 SPI / I²C & MIPI I3Csm SPI / I²C & MIPI I3Csm センサ・ハブ出力データレート 最大480Hz 最大104Hz 最大104Hz テブレ補正機能 OISおよびEIS OISおよびEIS OISおよびEIS |
LSM6DSV16Xを使い始める最適の方法は、アプリケーションの開発にSTのハードウェア・プラットフォームとソフトウェア・ツールを選ぶことです。
アクティブ
Qvar静電センサ搭載LSM6DSV16X慣性モジュールに基づく評価キットです。STEVAL-MKI109V3との互換性を実現する3種類の電極(指のスワイプ検出およびタッチ検出など)を搭載しています。
販売代理店の在庫情報日時:
販売代理店名 | 地域 | 在庫 | 最低発注量 | |
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