STの組込みセキュリティは、開発者のニーズを満たし、ますます増加するアプリケーションをサポートするために、常に進化し続けています。柔軟性の高いプラットフォームにより、コネクテッド・カー内でさらに多くのサービスを実現します。ST33K-A車載グレード・ハードウェアとJava Card™ OS 3.0.5をベースとするSTSAFE-V500は、複数のアプレットを扱えます。車のライフサイクル全体を通じて、信頼性の高いセキュア・サービスと堅牢な耐脆弱性を提供できます。
Secure element
堅牢な車載グレードのCC EAL6+認証済みハードウェア・マイクロコントローラで、コネクティビティおよびセキュリティ・アプリケーション向けに32bit Arm® Cortex®-M35P CPUを内蔵しています。
System-on-chip
デバイスと自動車の間のシームレスなセキュア・コネクティビティおよびデジタル・キー・システムに対応したフル・ターンキー・ソリューションで、CCC V3仕様に準拠しています。