コスト効率と電力効率が高い無線アプリケーションを構築
コスト効率と電力効率が高い無線アプリケーションを構築
STM32WB0 SoCシリーズは、Bluetooth® Low Energy 5.4認証済みで、広範なワイヤレス設計開発エコシステムにより、無線性能の向上、IoTデバイスのバッテリ寿命の延長、開発の合理化を実現しています。
STM32WB0シリーズの特徴
高度な無線性能
- 堅牢で安定したコネクティビティを実現するクラス最高レベルの無線
- 最先端の無線電力効率
- 電源制御オプション
コスト効率
- 手頃な価格設定
- 高集積の小型パッケージ
- 2層PCBでの設計を可能とする
迅速な開発
- STM32Cubeフレームワーク
- RFリファレンス設計、インピーダンス整合とフロントエンド･フィルタ設計を容易にするIPD（集積型パッシブ･フィルタ）
- Bluetooth® Low EnergyおよびMeshスタック、ソフトウェア、ツール、リソース
主な機能
- Bluetooth® Low Energy 5.4
- Arm® Cortex®-M0+ コア
- 192KBのFlashメモリおよび24KBのRAM
- +8dBmの最大送信出力
- 2Mbpsのデータ･レート、LEロングレンジBluetooth® Low Energy（Coded PHY）、アドバタイズ拡張機能
- AoA（到達角度） / AoD（放射角度）
- 最大128接続
- バランと高速外部クロック（HSE）用コンデンサ内蔵
- スリープ時消費電流：最小800nA
- 動作温度範囲：-40℃～+105℃
幅広いアプリケーションに最適
産業機器
- 電子棚ラベル･ソリューション
- POS情報（近接マーケティング）
スマート･ホーム / スマート･セキュリティ
- 無線照明制御
- サーモスタット
- センサ
- デジタル･キー
IoTおよびSmart Things
- アクティビティおよびアセット･トラッカ、スマートウォッチ
- アイテム探索デバイス
- 個人所有物タグ
- ヘッドフォンおよび補聴器
STM32WB0製品のご紹介
近日リリース予定
NUCLEO-WB07CC
256KBのFlashメモリ搭載、VFQFPN48パッケージのSTM32WB07CC SoCについてご紹介します。
23.28ドル | 500 個の場合
NUCLEO-WB09KE
512KBのFlashメモリ搭載、VFQFPN32パッケージのSTM32WB09KE SoCを使用して、試作を開始しましょう。
近日リリース予定
NUCLEO-WB05KZ
STM32WB05KZ SoCは、192KBのFlashメモリを搭載し、VFQFPN32パッケージのデバイスです。2024年中にリリース予定
近日リリース予定
X-NUCLEO-WB05KN1
STM32WB05KNネットワーク･コプロセッサをベースとするこの拡張ボードを使用すれば、ワイヤレス･コネクティビティを既存のアプリケーションに追加できます。
ライブ･ウェビナー
コスト効率の高いSTM32WB0 SoCシリーズにより、無線性能と電力効率を向上
2024年9月3日（火）
► 03:00 pm CEST | ヨーロッパ･中東･アフリカ地域セッション
► 02:00 pm EDT | 米国地域セッション