GUI設計に最適なツールセットを見つける
お客様のグラフィカル･ユーザ･インタフェース（GUI）設計はここから始まります!
以下から対象ディスプレイを選択してください。プロジェクトを早期に成功に導くために必要なハードウェア･ツールについてご紹介します。
無料のTouchGFXソフトウェア･ツールは、あらゆるSTM32ディスプレイ･ボードで動作し、使いやすいプラグ･アンド･プレイ･ソリューションを実現します。
スムーズな高解像度グラフィック･アニメーションの作成
STM32H747I-DISCOでは、Arm® Cortex®-M7とArm® Cortex®-M4を使用して2つのアプリケーションを独立して実行できます。
グラフィック･アクセラレータの活用
超低消費電力のSTM32U5マイコンで動作するこのボードでは、2.5D NeoChromアクセラレータ、Chrom-ARTアクセラレータ、Chrom-GRC MMUによって高品質のグラフィック･レンダリングが可能です。
スマート･ホーム･アプリケーションやファクトリ向けの高速･高応答RGB-TFTディスプレイ
デュアルコア性能を活用
STM32H7マイクロコントローラのデュアル･コアを使用すれば、高度なHMIアプリケーションを作成し、2つのソフトウェア･パッケージを同時に実行することができます。Arm Cortex-M7がグラフィック･ユーザ･インタフェース（GUI）を実現し、Arm Cortex-M4がリアルタイムの操作性に対処します。
基本機能に注力
ホームまたはファクトリ･オートメーションに対応した、魅力的なTFT-LCDディスプレイを設計しましょう! 564KBのSRAMを搭載した本キットは、最終製品へ移植する前に、アプリケーション開発用のリファレンス設計として使用できます。
高電力効率のグラフィカル･ユーザ･インタフェース（GUI）を設計
柔軟性の高い電源オプションを搭載した本キットでは、1.4MBの内蔵RAM上に構築された高度なグラフィック･バッファにより、TFT LCDディスプレイに基づくグラフィックを作成することができます。
パラレル･ディスプレイ用開発キット
STM32H5ディスカバリ･キットは、TouchGFXフレームワーク対応の240x240スクリーンとパラレル･ディスプレイ･インタフェースを搭載しています。
パラレル･ディスプレイ用拡張ボード
拡張ボードX-NUCLEO-GFX02Z1を使用すれば、STM32 NucleoボードにGUI機能を追加できます。それほど複雑ではないUIの構築に適しており、そのパラレル･インタフェースは標準的なUI性能を提供します。STM32U5やSTM32H5 Nucleoボードにグラフィック機能を実装することも可能です。
SPIディスプレイを搭載した標準GUI
ディスプレイ機能拡張X-NUCLEO-GFX01M2は、基本機能を重視しています。あまり複雑でないアプリケーションに対応し、エントリレベルのアプリケーションにおける生産コストを抑えます。
この拡張により、Bluetooth® Low Energy超低消費電力NucleoボードやSTM32G0 Nucleoボードでグラフィカル･ユーザ･インタフェース（GUI）を開発できます。
