製品概要
主な利点

Enabled entry-level graphics
Provide a richer user experience and add animations with our STM32 GUI offer.
概要
NUCLEO-WB55RGおよびNUCLEO-WB15CC STM32WB Nucleo-64ボードは、強力な超低消費電力無線機能が組み込まれたBluetooth® Low Energy(LE)超低消費電力ワイヤレス・デバイスで、Bluetooth® Low Energy(LE)SIG仕様バージョン5.2に準拠しています。
NUCLEO-WB55RGは、IEEE 802.15.4-2011規格に準拠した無線機能も提供し、STM32WB55xxおよびSTM32WB35xxデバイスをすばやく簡単に評価することができます。
ARDUINO® Uno V3コネクタへの対応やST Morphoヘッダと各種専用シールドによって、STM32WB Nucleoのオープンな開発プラットフォームの機能を簡単に拡張することができます。
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特徴
- 共通の特徴
- 超低消費電力ワイヤレス・マイクロコントローラのSTM32WB55RG(1MBのFlashメモリ、256KBのSRAMをVFQFPN68パッケージで提供)またはSTM32WB15CC(320KBのFlashメモリ、48KBのSRAMをVFQFPN48パッケージで提供)の特徴:
デュアルコア32bit(Arm® Cortex®-M4とリアルタイムの無線層専用のM0+ CPU) Bluetooth®仕様バージョン5.2をサポートする2.4GHz無線トランシーバ搭載 - ユーザLED x3
- リセット・ボタン x1 / ユーザ・ボタン x3
- ボード・コネクタ:
ARDUINO® Uno V3拡張コネクタ STM32WBのすべてのI/OにフルアクセスできるST Morpho拡張ピン・ヘッダ - 内蔵PCBアンテナおよびSMAコネクタのフットプリント
- 柔軟性の高い電源オプション:ST-LINK / USB VBUS / 外部電源
- CR2032バッテリ・ソケットを搭載できるオンボードのフットプリント
- USB再エニュメレーション機能を搭載したオンボードST-LINK/V2-1デバッガ / プログラマ:大容量ストレージ / 仮想COMポート / デバッグ・ポート
- STM32CubeWBファームウェア・パッケージで利用できる包括的な無料ソフトウェア・ライブラリとサンプル・コード
- さまざまな統合開発環境(IDE)に対応(IAR Embedded Workbench®、MDK-ARM、STM32CubeIDE、Mbed Studioなど)
- 超低消費電力ワイヤレス・マイクロコントローラのSTM32WB55RG(1MBのFlashメモリ、256KBのSRAMをVFQFPN68パッケージで提供)またはSTM32WB15CC(320KBのFlashメモリ、48KBのSRAMをVFQFPN48パッケージで提供)の特徴:
- ボード固有の特徴(STM32WB55RGのみ)
- Micro-Bコネクタ付きUSBユーザ
- Zigbee®、Thread®、および独自プロトコルをベースとするIEEE 802.15.4-2011 PHYとMACに対応した2.4GHz無線トランシーバ
- 共通の特徴