サステナビリティに向けた

STのアプローチ

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パイオニア 27年間 サステナビリティ・
レポートを発行

評価 DJSI 世界的な株式指標の
選定企業

コミットメント 2027年 カーボン・ニュートラル達成

*2023年

STは、サステナブルな文化が
地球環境や従業員、そして
あらゆるステークホルダーに
とって有益であると信じて
います。

STにとって
サステナビリティは、
約30年 にわたり
DNAの一部であり、
アイデンティティの中心です。

STは、より持続可能な世界の実現に向けて継続的に取り組んでいきます。

30年以上にわたる
持続可能性への
取り組み

30年以上にわたる
持続可能性への取り組み

STは、1990年代初めに、法規制よりも厳格な目標を定めた環境ポリシーを多国籍企業としていちはやく導入し、公表しました。

以降、STは持続可能性への取り組みを強化してきました。

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  • 1987年
    ビジネス・
    コンダクト
    & エシック・
    ポリシー
  • 1993年
    環境ポリシー
  • 1997年
    第1回
    環境レポート
  • 2001年
    ST基金設立
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重要な取り組み

2002
労働安全衛生認定

2002
労働安全衛生認定

STは、OHSAS 18001(2022年にISO 45001に変更)に初めて認定された半導体企業の1社です。STは、人々を最優先に考えています。

STは、OHSAS 18001(2022年にISO 45001に変更)に初めて認定された半導体企業の1社です。STは、人々を最優先に考えています。

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2005
責任ある事業活動

2005
責任ある事業活動

STは、EICC(現RBA、Responsible Business Alliance)の初期メンバーです。持続可能かつ責任ある事業活動を行うだけでなく、サプライヤにもRBA基準の運用を義務付けています。

STは、EICC(現RBA、Responsible Business Alliance)の初期メンバーです。持続可能かつ責任ある事業活動を行うだけでなく、サプライヤにもRBA基準の運用を義務付けています。

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2019
温室効果ガス排出量 削減目標の早期達成

2019
温室効果ガス排出量 削減目標の早期達成

STは、標準化された管理システム(ISO 14001、ISO 50001など)をもとに各拠点で強力な施策を展開し、2025年のCO2削減目標を2019年に達成しました。以降、さらなる環境戦略を推進しています。

STは、標準化された管理システム(ISO 14001、ISO 50001など)をもとに各拠点で強力な施策を展開し、2025年のCO2削減目標を2019年に達成しました。以降、さらなる環境戦略を推進しています。

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2024
第27回サステナビリティ・
レポート

2024
第27回サステナビリティ・レポート

先進的なサステナビリティの取り組みを進めるSTは、第27回サステナビリティ・レポートを発行しました。

先進的なサステナビリティの取り組みを進めるSTは、第27回サステナビリティ・レポートを発行しました。

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堅牢なサステナビリティ・ガバナンスを確立

サステナビリティにおいて、透明性と説明責任はきわめて重要です。そのため、STの社長 兼 最高経営責任者(CEO)は経営委員会に対し、サステナビリティのロードマップや気候変動リスクを含むリスクや機会、およびサステナビリティ戦略やその成果について定期的に報告しています。

STの経営委員会によって設立された  サステナビリティ運営委員会5人のメンバーで構成され、持続可能性に関する経営委員会の責任について、サステナビリティ運営委員会は、サポートやアドバイスを提供します。

Our President and CEO regularly updates our Supervisory Board on our sustainability roadmap, risks and opportunities, including climate-related risks, as well as our sustainability strategy and performance.

STでは、人事・CSR(企業の社会的責任)担当社長であるRajita D’Souza(ラジータ・ドゥスーザ)がサステナビリティの責任者です。また、サステナビリティ評議会(組織の主要な機能を担当する14名で構成)の議長も務めています。サステナビリティ評議会は、戦略の検証に加え、各部門や拠点が関連する企業プログラムを展開するための適切な手段を持っているかを確認します。

STのコーポレート・サステナビリティ部門は、STのサステナビリティ戦略およびプログラムの策定を担当しています。世界各地にあるこの部門は、サステナビリティ・プログラムの管理や、あらゆる拠点および組織におけるパフォーマンスのモニタリングを行う100名以上のサステナビリティ・EHS担当者によってサポートされています。

また、主要拠点には、サステナビリティ運営委員会が設置されており、各地域のガバナンスを管理し、戦略の実施に関連する決定を下します。

STサステナビリティ・ゴール(SG)

持続可能性は、STのビジネス全体に組み込まれています。
STのサステナビリティ憲章では、主要な取り組みや目標が紹介されています。

SG #1 ≥20% 2025年までに新製品ラインの売上比率20%以上を達成

SG #1 ≥20 % 2025年までに新製品ラインの売上比率20%以上を達成

SG #2 ≥33% o2027年までに、持続可能なテクノロジーを活用した製品の売上比率33%以上を達成

SG #2 ≥33 % 2027年までに、持続可能な
テクノロジーを活用した製品
の売上比率33%以上を達成

高く評価されているSTの実績

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ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス
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CDP - 世界有数の環境情報開示システム
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FTSE4GOODインデックス・シリーズ

毎年、社会的責任投資(SRI)の格付機関やアナリスト、環境、社会、およびガバナンス(ESG)といった幅広い分野に関するSTの企業行動や成果を評価しています。

STのサステナビリティに関する実績は、世界中で高く評価されています。STは、SRI指標のほか、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)WorldおよびEurope、CDP、FTSE4Good、Bloomberg Gender Equality Indexといったサステナビリティ・ランキングに含まれています。

持続可能なバリュー・チェーン

持続可能性は、25年間にわたりSTのビジネス・モデルや企業文化の中心です。STは、バリュー・チェーンの各段階における影響や機会、およびリスクを管理するプログラムを実施しています。

業界団体や国際期間における
STの役割

STは、2000年に国連グローバル・コンパクトの署名企業となり、2005年以降、RBAのメンバー企業として活動しています。サステナビリティにおけるミッションの一環として、STは事業を展開するすべての国や地域でエレクトロニクスの可能性を広げていくことを目指しています。

STは、さまざまな業界団体のメンバー企業として他の半導体企業と協力し、将来的な社会形成への貢献や、環境負荷に配慮した事業活動を行っています。

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レスポンシブル・ビジネス・アライアンス

wsc

世界半導体会議

semi

SEMI

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持続可能な開発目標(SDGs)への貢献

国連で採択されたSDGsでは、2030年に向けた世界の持続可能な
開発における優先事項や目標が定義されています。
多国籍企業であるSTは、SDGsの達成に貢献する責任と果たすべ
き重要な役割を担っていると考えています